二槽式恒温器 ITW/ITLシリーズ理化学用

ITW/ITLシリーズ

竪型二槽式・省スペース・大容量

独立した二室を上下に配置してスペースを最小にした器械で、操作パネルも上部に置いたので運転操作・温度確認がやりやすくなっています。

各個に独立した温度制御

2室それぞれに独立した温度調節器を設けました。

ITLシリーズの下槽は室内無風の低温槽

ITLシリーズの下槽は、エアジャケットを冷/温風が循環循環する構造となっており、室内は自然対流の無風槽で3℃~20℃等の低温を保ちます。低温槽でも無風ですので、送風式に比べコンタミ発生や培地の乾燥を抑止します。

全機種プログラム運転機能標準装備

最大8ステップ+プログラムの繰り返し回数の設定も可能とするなど、多機能なプログラム機能付マイコン温調器をシリーズ全機種に標準採用し、一定時間培養→一定時間冷蔵保存→培養再開→設定温度変更し再度培養 といった運転なども自由に設定でき、自動運転が可能です。
夜間や休日にわたる場合や、異なる温度での培養を必要とする際に省力化に貢献します。

内扉

それぞれステンレス枠入強化ガラス内扉を採用しました。内部が観察しやすく、また外扉を開いた時の急激な温度変化から試料を守ります。
-60型は各室毎に片開き、-80及び-100型は各室毎に観音開きです。

安全機構

温度過昇防止装置は、温度調節器にて作動する方式と、独立した過昇防止用温度調節器の二重となっています。
またヒーター断線、センサー断線、メモリーエラーなどの自己診断機能も備えています。