竪型/大型低温恒温器 ILDシリーズ理化学用

ILDシリーズ

スペース効率の良い竪型・大容量の大型

ILD-60/60C,110HM/100HMC,110HL/100HLC,110HG/100HGCはスリムな竪長型で大きな容量です。
部屋を合理的に利用できます。
間口(内寸法)60cmまでの機種の扉は片開き、80cm以上の幅の大きい機種はドアを開く際に長さをとらない観音開きとしました。
ILD-100/100C,120/120C,150/150Cは、一度に多量の培養を可能にする内容積を持ち、竪型と同様にパネル部を器械上部に配置して、省スペースと使い易さを考慮しました。
大型ILDシリーズは全機種、観音開き扉となっています。

全機種にプログラム機能付き

最大8ステップのプログラム設置可能。またこれらのプログラムの繰り返し回数の設定も可能とするなど、多機能なプログラム機能付マイコン温調器をシリーズ全機種に標準採用し、一定時間培養→一定時間冷温保存→培養再開→設定温度変更し再度培養 といった運転なども自由に設定でき、自動運転が可能です。夜間や休日にわたる場合や、異なる温度での培養を必要とする際に省力化に貢献します。

ILDシリーズ

*ILDシリーズ(送風循環式)

天井内部に取り付けたシロッコファンによる送風循環により、器内の温度分布は±1℃(at20℃・無負荷時)の分布精度を保ちます。竪型ILD-60、-110HM、-110HL&-110HGの扉には大型の観察窓+室内蛍光灯を設けてありますので、器内の状態を常に観察できます。(左図をクリックすると拡大図が表示されます。)

ILD-Cシリーズ

*ILD-Cシリーズ(室内無風低温)

エアジャケットを加温/冷却した風が循環し、槽内は無風の状態で恒温を保ちます。培地などの検体のコンタミと乾燥を抑止します。外扉とステンレス枠入強化ガラス内扉は独立した形で、槽内の観察時にも槽内の温度変化は極小です。(左図をクリックすると拡大図が表示されます。)

安全機構

温度過昇防止装置は温度調節器にて作動する方式と独立した過昇防止用温度調節器の二重となっています。
また温度設定値上限設定、センサー断線、メモリーエラーなどの自己診断機能も備えています。