1台2役!レトルト殺菌器RKZ-40Ⅱに低温殺菌モード追加!

皆様からご好評いただいております小ロット生産用レトルト殺菌器RKZ-40Ⅱ型が、「低温殺菌モード」を搭載し新たにリリースされました。

一般的に120℃/2.5気圧前後の高温高圧をかけるレトルト殺菌では、処理の特性と食材·調理法の相性(特に加熱に弱いもの)の問題から色味や香り、風味、食感を損ねてしまうケースかあります。
"思ったようにいかない…"これが保存食商品開発の一つの大きなハードルとして存在してきました。

新機能「低温殺菌モード」は、100℃以下の水没殺菌処理と細やかな自動温度管理により、鮮やかさを保ちながら風味豊かでジューシーかつ安定の仕上がりを実現!なんとレトルト殺菌器でチルド食品を製作することが可能となり、商品開発の幅が大きく広がりました。夢広がる1台2役…さらに魅力を増した本器を是非ご用命ください!(実機は弊社テストキッチンにて見学、ご使用頂けます。)

廃棄物滅菌専用 新MCS-40シリーズ登場!

ロングランモデルのMCS-40シリーズを廃棄物滅菌専用モデルとしてマイナーチェンジ! 従来モデルでは嵩張る滅菌物から空気が抜けきれず過圧エラーを起こしたり、滅菌不良となる恐れがありました。

新MCS-40シリーズでは滅菌中にシャーレから漏れ出た空気を監視し緻密に排気コントロール。旧モデルの堅牢さを ベースに日々のハードな使用に耐えられる高信頼性の一台としました。

また、熱で縮んだシャーレと溶け落ちた寒天培地の分離廃棄に便利な専用カゴ付き。滅菌バッグを使用することなく 分離できるのでコスト削減にも貢献します。ぜひご検討ください。

【使用方法は下の動画をご覧ください】

そうだ、レトルト食品ビジネスを始めよう!

人流の抑制を目的とした度重なる緊急事態宣言の発出により、外食産業様や観光業様への深刻な影響が連日報じられています。そんな世情を反映した昨今、対面販売に依存せず、長期保存・常温流通が可能なレトルト食品ビジネスが一躍脚光を浴びております。
私どもアルプは、従来より販売しておりました小型レトルト殺菌器RKZ型に改良を加え、先進の一次加熱技術によって、より確実な殺菌性能を獲得した『RKZ-40Ⅱ型』をこの度開発いたしました。

●『レトルト殺菌って?専門用語ばかりで難しそうだな…』
●『機械の導入ってお金が掛かりそうだし、何から始めればいいの?』

そんな疑問、アルプにお任せください!他では手に入らない技術資料、賞味期限の決定方法、公的補助金申請に関する各種案内をご用意しております。是非メールフォームまたはお電話よりお問合せください!