レトルト殺菌器RK-3030理化学用

RKシリーズ

滅菌から保圧・冷却まで全自動で運転

缶詰、瓶詰、アルミパックまたはフィルムパックなどあらゆるパック食品をシールしたまま処理できます。

レトルトパック食品またはパック素材等の研究開発試験に最適

最高レトルト使用温度140℃、最高使用圧力0.34MPaの高性能。「小型圧力容器」検定合格品で設置届は不要。滅菌データー収集に欠かせない品温センサー、F値演算機能付記録計などを標準装備。

さまざまな滅菌条件に対応

滅菌温度、圧力、時間等きめ細やかな設定が可能で、それぞれ性質の異なる物に最適な滅菌条件を導き出すことができます。

食品素材の品質を損なわない迅速な処理

準備加熱(あらかじめ90℃に缶内を維持)工程から運転をスタートすることにより滅菌温度までの昇温時間がより早くなり、冷却工程では温度調整された温水を3ヶ所のスプレーノズルからシャワー注入することにより急速かつ均一に冷却されます。